バンベルク交響楽団演奏会(10月19日)
ドイツの名門オケ バンベルク交響楽団の演奏会のチケットをゲットしたことを、以前ここで書いたことがありますが、ようやくその演奏会の当日になりました。会場はサントリーホール。残念ながらP席ではありませんが、ステージ左上の2列目で、目の前に第1ヴァイオリンとヴィオラ(なぜかこの配置)、指揮者が斜め45度に見える位置でした。楽器の配置は、弦が左から第1ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、一番右が第2ヴァイオリン、チェロの後ろにコントラバス、管楽器群はヴィオラとチェロの間に楔型に配置されると言う、余り見たことがない編成でした。欧州では珍しくないのかな。
この日の演奏曲目は、この楽団の十八番とも言えるブラームスの作品から、悲劇的序曲・ヴァイオリン協奏曲及び交響曲第2番と言う、ブラームス好きの私にとってはたまらないプログラムです。特に第2番。ブラームスと言うと1番や4番を好む人が多いようですが、私はこののどかな雰囲気の2番が一番好きなので、なおさらです。
メインの2曲はいずれも、明るいと言われているニ長調で、しかも1楽章は同じ三拍子、さらにはホルン或いはファゴットがのどかに第一主題を歌うと言う共通性があります。また、終楽章冒頭のリズムも、最初の一小節だけですがよく似ています。作品番号も比較的近いので、ある意味、双子と言って良いかも知れません。そんな2曲をどのように振り分けるか、もしかしたらそこに選曲の意図があるのかも知れない、そんな期待を持って、開演を心待ちにしていました。指揮は首席指揮者のジョナサン・ノット氏、ヴァイオリン独奏はクリスティアン・テツラフ氏。いずれも私にとっては初めてです。
と言うところで、前置きが長くなってしまいました。演奏の感想は次の記事で書きます。
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